みなさん、こんにちは!
今日は「胸郭出口症候群」についてご紹介します。
胸郭出口症候群は、首の付け根から鎖骨・肩にかけての「胸郭出口」と呼ばれる狭い通路で、腕や手に向かう神経や血管が圧迫されることで起こります。厳密には、斜角筋の間や鎖骨と肋骨の間、小胸筋の下など複数の部位で狭くなり得る症状の総称です。
症状としては、肩や腕のしびれ、痛み、だるさ、握力低下、細かい動作がしにくいなどがみられます。血管が圧迫されると腕が冷えたり腫れたりすることもあります。
原因として多いのは、猫背や巻き肩、なで肩、重い荷物を片方の肩にかける習慣、長時間のデスクワークなど。これらが首や鎖骨まわりの筋肉を硬くし、通り道を狭めてしまいます。
予防・対策としては、まず姿勢を整えることが大切です。
・背筋を伸ばし、肩が前に出ないよう意識する
・長時間同じ姿勢を避け、休憩をこまめにとる
・両肩に均等に荷物をかける
また、首や胸のストレッチ、鎖骨まわりを温めて血流を促すのも効果的です。
セルフケアで改善しない場合や、症状が強い場合は早めのご相談がおすすめです。当院では、姿勢改善や筋肉の柔軟性を高める施術でサポートいたします。