みなさん、こんにちは!
今日は「頭の位置」と「胸郭(きょうかく=肺や心臓を包むカゴのような骨格)」の関係についてお話しします。
頭は約4から7kgあり、本来は背骨の真上に安定して乗ることで、体は重力をうまく受け止められます。
しかし頭が前にズレると、背中が丸まりやすくなり、胸椎(背中の骨)が動きにくくなります。
すると肋骨が開いたまま戻りにくくなり、胸郭が硬くなります。
この状態では呼吸のたびに肺が広がりにくくなり、自然と浅い呼吸になってしまいます。
そのため当院では、胸郭や呼吸を整える際も、崩れた順番を意識して体を見ていきます。
優先順位としては
1. まず頭の位置を整える
2. 次に胸椎が伸展や回旋できる環境をつくる
3. そのうえで肋骨と横隔膜の動きを引き出す
この順番で整えることで、呼吸や姿勢が無理なく改善していくケースが多いです。
当院では、まず原因を評価し、その内容をきちんと説明してから施術を行います。
姿勢や呼吸が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。