みなさん、こんにちは!
今回は「前鋸筋(ぜんきょきん)」という、姿勢や呼吸にとても関わりの深い筋肉のお話です。
前鋸筋は、肩甲骨と肋骨をつなぐ筋肉で、呼吸のときに胸まわりを安定させる役割があります。特に息を吐くとき、肋骨を内側に締めて体幹を支える働きがとても重要です。
この筋肉がうまく使えないと、肩で呼吸するクセが出やすくなります。息を吐くたびに肩がすくみ、首や肩が常に緊張しやすくなる状態です。
さらに肋骨が閉じなくなり、いわゆる「リブフレア(肋骨が開いたままの姿勢)」が固定されやすくなります。すると息をしっかり吐けず、呼吸が浅くなってしまいます。
その結果、お腹に自然な力が入りにくくなり、体幹が不安定に。腰や首に負担が集中しやすくなります。
姿勢が崩れやすい方や呼吸が浅い方は、前鋸筋の働きが落ちているケースも少なくありません。
気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。