みなさん、こんにちは!
姿勢を安定させるためには、腹圧とインナーマッスルの働きが欠かせません。
その土台になるのが腹式呼吸です。
ただし、呼吸をお腹の前側だけに入れようとすると、腹圧が前に逃げやすくなり、体幹が不安定になります。
大切なのは、お腹と背中を含めた360度に広がる呼吸です。
この感覚をつかむのにおすすめなのが「しゃがむ呼吸」です。
しゃがむ姿勢になると重心が自然と下がり、腹部と胸郭が内にまとまるような姿勢になります。
体がコンパクトにまとまることで、重力を感じながら内圧を体感しやすくなります。
さらに背中が丸まり、肋骨が締まりやすくなることで、背中側にも空気が入りやすくなります。
このとき、腹腔内圧や胸腔内圧が自然と高まり、
腰回りがふくらむような感覚や、下腹部が内側から押されるような感覚を感じやすくなります。
呼吸がしっかり入ると、姿勢の安定感や体の使いやすさも大きく変わります。
呼吸が浅い、姿勢が崩れやすいと感じる方は、ぜひしゃがむ呼吸から試してみてください。
当院では、呼吸と姿勢を組み合わせた体の整え方を丁寧にお伝えしています。
気になる方は、お気軽にご相談ください。