みなさん、こんにちは!
歩いているときに、上半身や腰を左右に振るように歩いている方を見かけることがあります。
この歩き方は、前に進むための力(推進力)が横方向に逃げてしまい、足の外側の筋肉が張りやすくなる特徴があります。
その結果、太ももの外側やお尻の外側が疲れやすくなることも少なくありません。
原因はいくつかありますが、よく見られるのが「中臀筋(ちゅうでんきん)」という筋肉の働きが弱くなっているケースです。
中臀筋は、お尻の外側から股関節につく筋肉で、片足で立ったときに骨盤を安定させる役割があります。
この筋肉がうまく働かないと、片足立ちになった瞬間に骨盤が傾き、それを補うように体を横に振ってバランスを取る歩き方になりやすくなります。
簡単なチェック方法として、片足立ちをしてみてください。
立っている側のお尻がストンと下がる場合は、中臀筋がうまく働いていない可能性があります。
歩き方のクセは、放っておくと膝や股関節、腰への負担につながることもあります。
当院では、まず原因を評価し、その内容をきちんと説明してから施術を行います。
歩き方や体の使い方で気になることがあれば、お気軽にご相談ください。