膝の前が痛い?実は脂肪体が原因かもしれません!
みなさん、こんにちは!
膝のお皿の下が痛い、正座やしゃがむとズキッとする、、そんな経験はありませんか?
もしかするとその膝の痛み、膝蓋下脂肪体が原因かもしれません。
脂肪体ってなに?
膝のお皿、膝蓋骨のすぐ下にある、やわらかい脂肪のクッションのような組織を膝蓋下脂肪体といいます。
普段は骨や筋肉の動きを助けたり、衝撃を和らげたりしてくれている存在ですが、過度な運動や負担によって炎症を起こすことがあります。
こんな症状ありませんか?
膝のお皿の下あたりがズキズキする
膝を伸ばすと痛い、引っかかる感じがある
ジャンプや正座、しゃがみ動作で痛む
朝起きたときや、長時間立ったあとに違和感
こうした症状は、膝蓋下脂肪体炎や脂肪体のインピンジメント、簡単に言うと、挟み込みの可能性があります。
原因はこんな動作に潜んでいます!
長時間の立ちっぱなし・座りっぱなし
スポーツでのジャンプや急な方向転換
筋肉の硬さや姿勢の乱れによる膝への負担
特に太ももの筋肉、大腿四頭筋の柔軟性が低い方は要注意です!
長時間の立ちっぱなし・座りっぱなし
スポーツでのジャンプや急な方向転換
当院でのアプローチ
当院では、以下のような施術で脂肪体による膝痛に対応しています。
膝周囲の筋肉バランスの調整
関節の動きのチェックと調整
ストレッチやセルフケアの指導
状態に応じたテーピングサポート
必要に応じて、生活動作の見直しや運動方法のアドバイスも行っています。
ぜひ当院にご相談ください!