症例紹介①

皆さんこんにちは!

かなり一日の間で気温の差がある日々が続いておりますが、体調は崩されていませんでしょうか?

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本日は新宿区在住の40代男性のSさんの症例を紹介させていただきます。

Sさんは去年の5月頃に、左肩から腕の方にかけて違和感とだるさがあると来院されました。

詳しくお話を聞かせて頂き、その後検査をしたところ『頚椎椎間板症』という疾患の可能性があることがわかりました。
この疾患はヘルニアの1歩手前の状態です。

Sさんはお仕事でパソコン作業する時間が長く、長時間座っているため姿勢も乱れやすく、常に身体に力が入ったままだった為、神経を圧迫していました。

当日は『鍼灸治療』を行いました。
鍼灸治療には、血行の促進や疲労・痛みの原因物質の排出といった効果があります。
筋肉や筋膜の血行が改善すれば、酸素や栄養が十分に行き渡り、こわばりが解消し、さらに溜まっていた疲労や痛みの原因物質も洗い流されるので、神経痛のつらい症状にも効果があります!

鍼治療が初めてだったとの事で、怖さもあったようですが施術後は「いつ刺されたのか分からなかった!左のだるさが軽くなった!」と嬉しいお言葉を頂きました!!

このような神経痛は治るには個人差はあるのですが、3ヶ月はかかるものとなってます。

1回の治療でもかなり楽になるのですが、痛みには波があるのでSさんも初めは週に1回の頻度できて頂きました。
今ではもう神経痛もなく、月1回のメンテナンスとしてお越しいただいております。

デスクワークが多い方には最近は特に増えているお悩みでもあります。
もし違和感だったり同じようなお悩みがありましたらお気軽に当院へお越しください!

少しの不安も解決できる手助けをさせていただきます!