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症例紹介 しびれにお悩みの患者さま

みなさん、こんにちは。
江戸川橋駅前CureSta鍼灸整骨院の加藤です。

本日は文京区在住、Kさんの症例を紹介させて頂きます。

Kさんはキャンペーンの局所治療にて来院をされました。

来院された時は右肩から手首のあたりにかけて1ヶ月前から痺れがある状態でした。
お話を聞き、お身体の状態を見させて頂きました。

肩甲骨は前方へ移動し、いわゆる巻き肩が強く頭部も前側へ出やすくなっている状態です。
肩甲骨を背骨に寄せる筋肉や
頭を後ろに引く筋肉、上半身を支える筋肉が弱くなっていると判断をしました。

痺れに関しては、日常生活には支障が出てないものの、平日は8-9時間のPC業務、休日は週1回のゴルフで気になる頻度が増えてきたとの事でした。

元々、頚椎ヘルニアとMRIで画像診断をされなんとなくは原因は自覚をされていました。

少しでも神経痛を下げたいなと思い、鍼灸局所治療をさせて頂いたところ、感じていた神経痛はサッパリなくなり、「鍼灸治療ってスゴイね!早くくればよかった!」と大変嬉しいお言葉を頂きました!

今までの習慣や生活での積み重ねが結果として今の姿勢に繋がっているとお話をさせて頂き、
鍼灸治療と姿勢を直す治療を提案させて頂きました。

PC作業での同じ姿勢はどうしても続いてしまうとの事で、座る時に意識すること、筋肉が凝り固まらないよう簡単なストレッチを指導もさせて頂きました。

神経痛や、強い筋肉のコツに対して鍼灸治療はとても有効ですぐに良くなる方もいます。
ただ基本的に生活習慣や身体にかかる負担に耐えられるような筋力も一緒につけていく根本的に治していかないと痛みは繰り返してしまいます。

腕や足などに違和感や痺れなどの症状をまずは治して、
お身体を根本的に見直していき
辛さが出ない身体作りをしていきませんか?

私たちCureSta鍼灸整骨院は、日々の不調で悩まされている貴方のお力になれるようサポートさせて頂きます。

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